ya___su’s blog

記憶の記録

伝わらなさそうな日常会話

人と人の関係というものは なくてはならないものであるのに それでいて儚いもので 確固たる関係性を完璧に証明することなどできそうもなくて それならば確固たる関係などないのかといえばそうは思いたくはないわけで 自分は自分で 他人は他人で そのことは間…

味のなくならないガムはない

朝目が覚めて昨晩の夕飯を思い出そうとしてもなかなか思い出せないくらい豊かすぎる生活を私たちは送っていて それでいてなんか物足りなくて いつになったら満足するのかといえば満足する日なんて訪れるものではなくて 多分みんながそんなことには薄々だとし…

本当に優しい嘘は 嘘だとわからない嘘でなくてはならなくて 嘘が嘘である必要性がなくてはならなくて 伝える人を選ばなくてはならなくて それでいて決してばらさないけれども 嘘が嘘であるとばれたとしても その傷を上回る幸せをその場で与えられたと思える…

人生は元来、余暇である

人生は元来、余暇である 生まれたときに、何かを強いられているわけではない 今現在、何かに縛られている、何かを強いられていると感じている多くの人に関しても ハッキリ言ってそれは勘違いだろう 少し考えてみればわかる 今何をするか 全て自分に委ねられ…

誰かを大切に想うこと

大事にしたい 大切にしたい 幸せにしてあげたい そう思える人がいて、そう思うことこそがそれを実現するための近道だとそう信じて疑ってなかったけれども 実際は 相手も自分を幸せにさせたいと思ってくれているのであれば その相手が1人だろうと何億人だろう…

おじさんは言った

今日は今日とてただの記録 死ぬのが怖い 生きてる者として恐らく当然の感情だろう はっきりいっていつ訪れるか誰にもわからない出来事なわけでそりゃ怖いわけで でも、いつ来るかわからないからこそ今日を毎日を大事に過ごさなきゃって思う そう、思うだけで…

右も左も分からないけどまぁ初投稿

よくわかんないけど 記憶には限りがあるし 記憶は、記憶したいものだけを記憶して思い出したい時だけに思い出すなんて器用に扱えるもんじゃないから じゃあ記録に残しましょうと しかも誰かに見られてしまう可能性のある緊張感のあるかたちで ただの記録で何…